今日は7月22日。まだ関東では梅雨が明けていないようですが、昔に比べて梅雨明けが遅くなった気はしませんか?。そもそもボクが子どもの頃は「梅雨=6月」だったような気がし、7月はもう夏を迎えていたような気がするのですが・・・。それが子供たちがすでに夏休みを迎えている時期に、まだ梅雨とはねえ(あまり梅雨らしくないけど)。
それはそうと、そもそも「梅雨入り宣言、明け宣言」って必要だと思いますか?。何か根拠があるのかどうかは知りませんが、「梅雨」って季節みたいなものでしょ。季節が「今日から夏」とか「昨日で冬は終わった」などと言わないように、梅雨の入りや明けもアバウトなもので、個人個人が「そろそろ梅雨だなぁ」とか「もう梅雨は明けたみたいだな」と判断すればいいんじゃないですかね。わざわざお上から「入った」「明けた」と押し付けられる必要はないと思うし、事実、後から撤回なんて事もたまにあるし、「なんだよそれ」って思っちゃいますよね。
その点、偉いのは秋ひとみちゃんですね。消えてから長い年月が経ちますが、「引退」とは断言せず、確か「しばらく休業」だったはず。ならばそろそろ「休業明け」かなと待っているんですが、こういうのこそ「明け宣言」を出してほしいですね。気象庁の方、秋ひとみちゃんの「休業明け宣言」はまだですか?。