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Channel: KH1の最旧アイドル・パトロール(独りよがり歌謡エッセイ)
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目黒ひとみの巻('75)

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 「爆報!THEフライデー」は当たり外れが多い番組ですが、昨年の6月に田中久美ちゃんを録り逃して以来、必ず駄目元でタイマーをセットしています。「あ~、今回もクソネタか」とがっかりする事も多く、一昨日もオバサン元アナとか'90年代セクシーグループの一人とかが続き、「今回もハズレか」と思ったその時、まさかの超アイドルが登場しました。一応ラテ欄には「あの美女が高速道SAでパート」とは書かれていましたが、名前の表記は無し。誰だろうと思っていたんですが、それは我らがヒー!、目黒ひとみちゃんでした。

 しかし画面に流れた当時の映像はギャル時代の物。おそらくソロ時代の映像はTBSには現存せず(かといって他局に借りるほどでもない)、最も古いのがギャルの頃だったんでしょうね。「たまりまセブン大放送」出演時のVTRも流れましたがギャル時代であり、、おそらく上記の歌唱シーンと同じ時と思われます。

 一応はデビュー曲「わたしのシュガーボーイ」、2nd「アップル・パイが焼けるまで」のジャケットが表示され、バックにはデビュー曲も流れたんですが、3rd「スイートポテト42キロ」は表示されませんでした。本人と共にCMに使われたので、ある意味一番有名と思われる曲ですが、世間にとってはそれでも無名なんでしょうね、目黒ひとみの歌なんて(「お菓子三部作」なのに1曲だけ無視されたのは残念でしたが)。

 で、その目黒ひとみなんですが、前回の千倉真理と同様、やはり「55歳」になってました(そりゃそうだ)。出てくれたのは嬉しいし、「ファンの夢を壊すなら出るな」なんて言うつもりはありません。でもね、本音を言うとちょっぴり「ガクッ」っとしましたね。これがあのヒーか・・・と(ちなみに「ヒー」というのはギャル時代のニックネームなんですが、「ひとみ」だからヒーなんです。キャンディーズのスーちゃんに対抗して「ギャルのヒーちゃん」としたのでしょうが、ヒーって何だよ!?と思えますね)。人間だから経年劣化は仕方がないけど、ただのオバ・・・・・じゃなくて、「食べたくなるよな熟した美女」になってました。

 でもヒーには現在高校三年生の娘さんがいるそうで、番組でも取材されていましたが、母と同じアイドル歌手を目指しているそうです。実の娘だけあって似ていましたが、是非とも「二代目 目黒ひとみ」とか「新目黒ひとみ」としてデビューしてほしいですね。

 今回紹介するのは、母親ヒーのデビュー時代の記事です。「東名高速 上り足柄SAの『やまもとさん』(現在の苗字)」も、当時はこんなに期待されたアイドルだったんですよ。娘さんもお母さんを目指せ!・・・・・いや別の人を目指した方がいいかな(苦w)。
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