大沢樹生、気の毒ですね。“できちゃった”で結婚したのに後に離婚して、引き取って育てた子供が実の子じゃなかった。そんなドラマみたいな事があるんですね。何の為に結婚したのか、何の為に子を育てたのか、大沢の人生って・・・。当然親権は実の母親である喜多嶋舞に本来なら移る訳ですが、何と喜多嶋はそれを拒否し、母親の内藤洋子が引き取っているそうです。
どういうつもりか知らないけど、酷い話ですよね。“できちゃった婚”だけど、そもそも喜多嶋は大沢がこの父親でない事を知ってたんでしょうね(それとも自身も気づかなかった?)。そして「騙して」結婚して、離婚して、子供を押し付けて、引き取りは拒否。事情は知らないけど、とんでもない女だな。「今更こんな事を公表するなんて!」と週刊誌に対し怒ったそうですが、自業自得という言葉を知らんのかね。
今回紹介する絵はデビュー当時に雑誌掲載されたものですが、ここに描かれているように、あの可愛らしい内藤洋子から生まれたとは思えないガチャポコぶりでしたね、喜多嶋舞。おつむと性格は、今でもガチャポコのままのようですね。