最近は「あの人は今」の常連になりつつある立花理佐ですが、この間も「1番ソングSHOW 懐かしアイドル大捜索」に出てました。フラダンスをやってるらしいですが、そんな彼女ももう42歳。「大人はわかってくれない」なんて歌っていた彼女ですが、本人は物わかりのいい大人になったんですかね。
そんな立花理佐はああ見えて(どう見えて?)、素顔は意外とトッポイ娘だったらしいですね。そのせいかああ見えて(どう見えて?)、意外にもハード系の歌ばかり出してましたね(本人の主張だったのかな)。ところが3rdシングルは唯一のコミカルソング「キミはどんとくらい」だったんですが、皮肉にもそれが最大のヒットで、世間にも一番(唯一?)認知されている曲であります。本人はどんな気分なんですかね。
本田美奈子もデビュー曲は本人の主張で(シリアス系の)「殺意のバカンス」になりましたが、2ndはレコード会社の意向通り、純アイドルポップス「好きと言いなさい」にされました。立花も本田も東芝EMIでしたが、そこはアイドル本人の主張が通る会社なんですかね。本田は本人の主張が当たりましたが、立花は会社側の読みが当たったようです。