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Channel: KH1の最旧アイドル・パトロール(独りよがり歌謡エッセイ)
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ゴールデン・コンビの巻・その②('77)

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 ボクは古いドラマや映画を観る時、ストーリーを楽しむだけでなく、(むしろ)その時代背景を「見たり」します。その映画が製作、公開された頃を感じながら、「この頃にボクはどこに住んでいた、何年生だった、この瞬間に何をしていたのだろう」などと想い出に耽ったりします。

 逆に時期を考慮し、かつて同じ時期に公開された映画を見て、「○年前の今頃はこの映画が劇場公開されていたんだな」とか「多くの人が劇場のスクリーンでこの映画を見ていたんだな」などと空想したりします。今日は「花の高2トリオ 初恋時代」を観たんですが、これは昭和50年の8月上旬に公開されたアイドル映画です。その頃のボクは中学一年生だったんですが、ボクと同世代の人たちが40年前の今頃、映画館に行ってこの映画を楽しんでいたのかな、なんて思いながら観ました。

 更に、その両方を兼ねた例もあります。「初恋時代」に続き「ハウス」を観たんですが、この映画も38年前の今頃に公開されていた映画です。「初恋時代」と違うのは、ボクは「ハウス」は劇場で観ているんです。場所は立川東宝でしたが、日野に住んでいた中学三年生のボクは、自転車に乗ってえっちらおっちら行った憶えがあります。38年前の夏、あの頃を思い出します。

 それにちなみ今回は「ハウス」に関連するネタを公開しようかと思ったんですが、適当な物がなかったので、「ゴールデン・コンビ」に関する物にします。ゴールデン・コンビ、憶えていますか?。初期の頃にネタにしたんですが、「山口百恵・三浦友和」のコンビの肩書です。「ハウス」の併映作品が「泥だらけの純情」だったんですが、そのチラシが見つかったので、それを公開します。「同時上映 ハウス」なんて書いてないかなと思ったんですが、残念ながら単独のチラシでした。

 このチラシを見て、ボクと同じように38年前の夏を偲んでいただける方がいれば幸いです。
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荻野目洋子の巻・その③('85)

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 フジテレビで土曜23時10分から放送している「お笑い向上委員会」、観てますか?。ボクは毎週欠かさず観ています。あのくだらないボケ合戦、最高です。

 特にイイのがネプチューンのホリケン。ムチャブリ、ムチャボケの連続ではありますが、よくあれだけネタを出し続けられるなと思います。昨日も流石にネタが詰まりそうだった時、カンニング竹山が救助用浮き輪を投げ入れるという助け船を出したんですが、それを体にはめたホリケンは一言、こう言いました。「コスモ星丸!」。
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 みなさん、ご存じですか、コスモ星丸。30年前、茨城県の筑波研究学園都市で開かれた「科学万博 つくば'85」のイメージキャラクターです。よくそんなキャラクターをホリケンは憶えていたし、またとっさとはいえ、よくそれをやろうと思いましたよね。案の定、司会のさんまは「えッ?」なんて発してたし、ほとんどの出演者は無反応でした。ただ意外にも唯一反応したのが土田で、「コスモ星丸(ってw)、科学万博」と笑いながら発してました。小さく声が入っただけなので、多くの視聴者は気づかなかったでしょうけどね。
※これ↓が土田が「コスモ星丸(ってw)」と発しているシーンです。
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 その科学万博、開幕直前に荻野目ちゃんは雑誌取材で会場を訪れています。「EXPOスクランブル」には何回か出演している荻野目ちゃんですが、タレントさんは庶民と違ってのんびりと万博見物など出来ないものの、取材という形で「万博独り占め」という役得はありました。何ヶ所かで写真を撮るだけで、別にパビリオン内の見物を出来る訳じゃないから、それが楽しかったかどうかは分かりませんけどね。
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[追伸]曜日は違いますが30年前の今日(8月9日)、網浜直子が「EXPOスクランブル」に出演しています。その網浜直子、明日(10日)の「私の何がイケないの?」に出演します。30年後のTBSテレビ出演ですが、興味のある方はどうぞご覧下さい。                                                                                                                     

『再放送』のご案内

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開始して4年半、ボクのブログも589件を数えました('15年8月10日現在。「その他」等も含む)。連日多くの方に来訪していただいてはいますが、せいぜい最新の記事を見ていただける程度かと思われます。独りよがりな拙い記事ばかりではありますが、もう誰の目にも触れず埋もれてしまうのは残念で寂しい。出来れば過去の記事にも目を通していただこうと、なるべく簡単な閲覧方法を紹介したいと思います。

まず書庫の「過去記事一覧表」をクリックして下さい。これまでの全記事が表示されるので・・・

①興味のあるアイドル名(記事名)がありましたら、書庫の「すべての記事」をクリックし、上部の検索欄にそのアイドル名(記事名)を入れて下さい。これによる検索が一番簡単かと思われます。

②「すべての記事」をクリックし、更に右上の「リスト」をクリックすると、全記事のリンクが表示されます。1ページに表示されるのは15件ですが、現段階で40ページあります。一番最初の記事に戻って順番に見たり、ランダムにページ番号を選んで見る事が出来ます。

③書庫(左の欄)でアイドル名(記事名)の頭文字をクリックし、該当記事を探す事も出来ます。右上の「リスト」をクリックすればリンク表示になりますが、頭文字によっては数ページになる場合もあります。

④過去記事一覧には記入年月日が描かれているので、左の欄のカレンダーの「◁年▷」と「◁月▷」で掲載年月を出す事も可能です。何回もクリックする事になる場合もあるので多少面倒ですが、わざわざ文字の記入による検索をしなくて済むのがメリットです。

・・・こんなところかな。それではどうぞよろしくお願いします。

吹田明日香の巻('83)

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 みなさんはどのような夏を過ごされているでしょうか。ボクは今、「夏休み月刊」です。といっても連続休暇中という訳ではなくて、毎年7月中旬から9月中旬までの2か月間に有休を集中的に取るので休みが多くなり、今年は7月17日から9月14日までが該当期間なのです。年休、特休、公休を合わせ、全60日中35日が休みになります(他に“半分休み”のような『明け番』が3回あり)。半分強がお休みですが、その内訳は7連休が1回、4連休が1回、3連休が5回、2連休が3回、単休が3回、明け3回となっています。

 ずいぶんと休みが多いと思われるかもしれませんが、感覚的にはそうでもないんですよ。人間とは勝手なもので、普段は長くて6日間、短くても5日間(或いは3日間+泊り~明け)の勤務パターンだから、1~3回の出勤だけで次の休みになれば「こりゃあ、楽だわ」となりそうですが、実際にはそうは思えません。勤務インターバルが短くなればなるで、その1~3回程度の出勤がかったるくなるんですよ。今日も年休の単休なんですが、次の休日まで明日から3日連続出勤しなければならず、その3日がもうかったるくて仕方がありません。暑い中、毎日仕事をしている人から見れば、「ふざけた事を言ってんじゃねーよ!」かもしれませんがね。

 そんな訳で、とりあえずはバケーションを楽しませていただいています。バ・ケー・ショ・ンをね・・・・・「バ・ケー・ショ・ン」といえば吹田明日香。彼女のように海に行き、濡れた水着のラインを見せようかな、とも考えています。という訳で今回は、彼女のデビュー記事をお送りしたいと思います。相変わらず強引ですがね(恥)。
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早川まみの巻('03)

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 新しい、「出前一丁」のCMが始まりましたね、関東でも。「田村英里子の巻・その②」でも語りましたが、ボクは出前一丁が昔から大好きだったんですが、何故か最近は売ってないんですよ。そう感じているのはボクだけかな?と思い、ネットで調べてみたんですが、やはり「最近見ない」という声が多いようです。その反面、「うちの方では売ってるよ」なんて声もあり、扱っている店が限られているんですかね。ちなみにボクはサミット、サエキ、とりせん、カスミなどをよく利用するのですが、どこも出前一丁は置いてませんね。TVCMが関東でも流れているんだから、売ってないはずはないんですがね・・・。

 と思ったら、有る所には有りました。といってもカップ麺なんですけど、セブンイレブンにありました。「それでもいい!」と買って食してみたんですが・・・・・な~んか、イマイチですね。ごまラー油は懐かしい香ばしさだったんですが、麺は超細くて舌触りは悪いし・・・・・ボクが求めていた出前一丁はこれではありませんね。ああ、袋めんの出前一丁が食べたい・・・。

 そういえば、出前一丁ではないんですが、ラーメンそのものをアピールするアイドルがかつていました。その名は早川まみ、歌唱曲は「みんなでフーフー」です。
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 詳しくは歌詞を見ていただきたいですが、もう完全に「インスタントラーメン大好き!」って歌ですね。歌詞カードを見ると「社団法人 日本即席食品工業協会」なんて書いてありますが、協会主導の「宣伝ソング」だったんでしょうね。

 ボクは「これを買っておけば希少価値が出るかも」と思い買っておいたんですが、希少以前に全く無名、謎の存在ですね、早川まみって。でも、一つだけ評価出来る点があるんですよ、この歌。実は作詞が「河村隆一」なんですよ。でも流石にこんな歌に関わってるのは恥ずかしいと考えたのか、作詞者名は「RK」となってます。そのくせジャケには「Sound Designer “RYUICHI KAWAMURA”」と書かれているんですが、そのブランドに頼りたかったんでしょうね、スタッフは。その願いも虚しく、売り上げは低空飛行だったでしょうね、枚数確認はしてませんが。
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花の高2トリオの巻('75)

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 ボクが映画「花の高2トリオ 初恋時代」のファンだという事はすでに「三人娘の巻」「ゴールデンコンビの巻・その②」で書きましたが、それに関して更に買い足した物があるので、報告したいと思います。

 「花の高2トリオ 初恋時代」が封切されたのは今から40年前の今頃ですが、ボクはその映画を・・・・・観に行きませんでした。当時はアイドルに興味がなかったし、映画も劇場までわざわざ見に行く習慣がありませんでした。

 しかしその後、懐かしのアイドル・ファンになったボクは、昔のアイドル映画にも興味津々になりました。基本的にはマイナーアイドル、B級アイドルファンのボクでしたが、メジャーアイドル主演でもかつての映画は懐かし物っぽくて、観たい観たいと思い続けたんですが、なかなか観る機会に恵まれませんでした。

 「花の高2トリオ 初恋時代」もそんな1本でしたが今から4年前、待望の初DVD発売となりました。早速購入して観てみたんですが、もうボクのフィーリングにぴったりの映画でした。ストーリーはたわいないアイドル映画ですが、逆に言えば平和すぎるくらい平和な内容で、「楽しいなぁ」と感じられる作品でした。

 その後に何度も観たんですが最近、ネットをチェックしていて驚きの事実を知りました。DVDが発売されるまで(映画公開から)36年も掛かったのに、すでにブルーレイが発売されているようです。それも去年の秋に。もうすぐに注文しました。人によっては「同じ映画を買い足してどうするの」と思うかもしれませんが、ファンとしては少しでも高画質で観たいし、最新のアイテムが欲しくなるもんです。

 手に入れたブルーレイ、その画質は・・・・・まあ微妙ですね。ボクは42型のプラズマで観ているのですが、そんなに大きな変化は感じらrません。よくよく見比べればクレジットの文字がくっきりしているような気はしますが、まあ気分程度の違いです。それよりも買ってよかったと思えたのは、音声が「ステレオ」になった事です。DVD版はモノラルだったし、オリジナルもモノラル作品だと思うのであくまで「疑似ステレオ」だとは思いますが、それでもサラウンドシステムで聴くと「いい音」になりますね。

 ところで「買い足した物」ってのは、このブルーレイの事ではありません。「初恋時代」について何か資料はないかとネットで探したところ、「近代映画じゃんぼ 花の高2トリオ 昌子・淳子・百恵集」という本を発見しました。発売日は'75年9月1日で、映画に関連した本に間違いない。この前「ヘアカタログ」を買ったカルチャーステーションのサイトで検索してみたんですが、見事ありました。値段は税込5,400円ですが、すぐに買いに行きました。現地では税込4,320円でサイト掲載の値段よりは安く買えましたが、元々の定価は680円だったので、やっぱりちょっとお高い買い物でしたね。40年も前の希少本が手に入ったんだから、十分満足ですけどね。
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[追伸]映画の関連本なのに何で公開1ヶ月後の発売なのかと思ったんですが、「9月1日発売」というのは本に記載されている発行日でした。実際には映画公開に合わせ、1~2ヶ月前には発売されてたんでしょうね。

ソフトクリームの巻・その②('87)

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 今日の午前3時過ぎ、「遠藤由美子の巻('83)」に久しぶりにコメント書き込みがありました。見てみたらそこには、「ありがとうございます遠藤由美子」のような事が書いてありました。一瞬何の事か分からなかったんですが、もしかしたら、これはご本人からのコメントでしょうか?。疑い深いボクは「イタズラか?」「変な詐欺への誘導か?」などと考え、とりあえず保留にしておいたんですが、10時頃に見たらすでに消されていました。消されたという事は本人が「やっぱりやめよう」と考えたのか、それともイタズラだったからか。イタズラだったら消さないと思うし、詐欺ならなお消さないと思える。本人だったのなら嬉しいですけど、消されちゃってガッカリですorz。こんな事なら証拠写真でも撮っておけばよかったな。ちなみにハンドル名は「yuyo」さんだったと思います。

 今回紹介するのは、ボクもかつてお世話になりました、蒲田の「えとせとら」の広告です。昭和62年2月頃の物ですが、そこにはソフトクリーム「スキよ!ダイスキ君」のジャケ写が利用されています。当時のボクからすればソフトクリームなんて昨日今日の“新人”でしたが、えとせとらの広告に載るなんて、デビュー4年で早くもマイナーアイドル界では“メジャー”だったんですかね。
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花の高2トリオの巻・その②('75)

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 ボクが「花の高2トリオ 初恋時代」が好きな事は何度か書きましたが、今回は趣向を変え、同映画のロケ地について(ちょこっとだけ)書きたいと思います。

 ボクは元々ロケ地に興味があり、現在は開店休業中ですが、ロケ地めぐりを趣味にしていた事もあります。今回この映画のロケ地に興味を持ったのは、非常に馴染みがある場所が映ったからなんです。それは残念ながら高2トリオが出ているシーンではないのですが、フランキーとクロベーがバイトでビルの窓拭きをしている所です。
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 あれは調布駅北口の菊屋ビルなんですが、今も同じように建ってます。後方に見えるのは西友の調布店ですが、装いは変わっているものの、建物自体は今も同じ物が建ってます。菊屋ビルと西友以外は現在とかなりの違いがある調布駅北口の街ですが、40年掛かって姿を変えた訳ではありません。自分が調布駅北口に関わるようになったのは22年前ですが、その時はすでにほぼ現在と同じような街並みになってました。だから映画公開の18年後には「今の調布」になってたんですね。ちなみにこの西友調布店、タモリ倶楽部の「空耳アワー」の名作ネタである「東急ハンズ!次は・・・・・そばに西友!」の画に使われた店舗です。
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 さてそれではお待ちかね?の高2トリオ出演シーンのロケ地なんですが、なかなか難しいのは「おばさまのブティックでの再会シーン」です。都内の大通り沿いなんですが、ヒントが少ないんです。そこを訪ねる前に森昌子ちゃんは銀座を彷徨うので、設定としては銀座なんでしょうけど、必ずしもそうとは限らないのがロケ地というもの。ボクが注目したのは昌子ちゃんがブティックのショーウィンドウを覘くシーンなんですが、そこに「君島一郎オートクチュール」の表示が見えました。OPにも「衣裳協力 君島一郎」と出ているので、「君島一郎のブティックらしいが、どことどこにあるのだろう。やはり1号店(南青山)だろうか?」と考えました。それで確認に行ってみたんですが、結果は微妙でした。ブティック自体は似ているのですが、映画の店舗とは違いました。映画公開後に改築されたとしたら、その場所の可能性もありますが。
 映画の中に登場する街並みも、現在とは全く一致する場所がありません。40年も経っているんだから、全て変わっていても不思議ではありませんが。ただ向かいに「東陽社」というビルが映っているのですが、そこが南青山だとしたら、向かって左隣に「山陽堂」という本屋があるはずなんです。残念ながらその本屋は映っていないのですが、改築中のように見える建物は映っており、しかも建物自体の形状は現在の山陽堂に似ている気がします。山陽堂は昭和39年に道路拡張の為に3分の1に削られていますが、昭和50年頃に更に建物を改築していたとしたら、映画のシーンは南青山という事になるのですが。下の画像が映画のシーンと現在の南青山なんですが、どう思われますか?。
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 最後は判明した場所です。気球が着陸する霞ケ浦の祖父母の家ですが、あそこは行方市島並の小高港です。
何故分かったかというと、フランキーと南田洋子が立っている水門の横に看板があるのですが、そこに「麻生町」「麻生警察署」と書いてあるのが読み取れます。いや普通なら読み取れないような字なのですが、ボクはかつて茨城県に住んでいた事があるのであの辺に麻生町があったのを知っており、それで、「おそらくこれは『麻生』と書いてあるのだろう」と判断したのです。そこは現在それぞれ「行方市」「行方警察署」になってます。
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 行方市には水門が数多くありますが、ボクが注目したのは少年が屋根の上で気球を見送るシーンです。水門の付近の形状が良く見えますが、そこにぴったり当てはまるのが小高港なのです。それが間違いないか、先週の土曜日に確認に行ってきました。そしてそれが間違いない事が判明しました。水門は当時のままで、祖父母の家も同じ場所にありました。ただ屋根の形は昔の家と似せているのですが、家そのものは建て替えてありました。
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木之内みどりの巻('77)

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 「野球マンガ大解剖」という本を買ってきました。これまで日本で描かれた野球マンガを徹底紹介しているムックです。
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 しかし野球嫌いのボクが何でこの本を買ったのか。それは「1・2のアッホ!!」が載ってたからです。ボクがこの本を手に取った時、「野球マンガ特集なんだから、当然『1・2のアッホ!!』は出てるよな・・・・・ンな訳ないかw」などと考えながらページを繰ったら、何とマジで出ていたんですよ。この編集者は解ってますね。即、レジに持っていきました。
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 でもね、そうかと思ったら、「何であの作品が出ていないんだ!?」という漫画もありました。それは「野球狂の詩」です。「野球マンガ大解剖」を謳っていながら「野球狂の詩」が紹介されていないなんて、そんなのありえないでしょう。著作権の関係で載せられないのかなとも考えましたが、「ドカベン」など他の水島新司作品は載ってるんですよ。講談社作品も多く載ってるし、何故「野球狂の詩」が出ていないかは不明です。しかもまるっきり無視されている訳ではなくて、巻末の「コミックスカタログ」にはそのタイトルが載ってるんですよ。妙な話です。
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 そんな訳で、本が紹介しないなら、ボクが紹介しよう、ホトトギスです。といっても漫画本を紹介する訳じゃなくて、同作の映画に関する資料です。みなさんご存じだと思いますが、「野球狂の詩」は昭和52年、木之内みどり主演で映画化されています。下の画像は当時の雑誌に掲載された物ですが、タイアップの東芝ラジカセの宣伝を兼ねた広告です。そこでみどりちゃんはホットパンツのような短パンを穿き、お尻を突き出し、むっちりアンヨを披露しています。
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 でも残念ながらこれはイメージスチールで、実際の映画では普通の長ズボン型のユニフォームを着用しています。最近「安心して下さい。穿いてますよ」というギャグが流行ってますが、それになぞらえるなら「ガッカリして下さい。穿いてますよ」ですね

麻木久仁子の巻('97)

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 話題の映画「ヒロイン失格」。主演は桐谷美玲ちゃんですが、「んッ!?」と思いました。主人公は高校生のはずですが、美玲ちゃんはもう少し歳が行ってたのでは?。で、調べてみたのですが、これがビックリの事実が分かりました。せいぜい20~21歳くらいで高校生を演じているのかなと思っていたんですが、何と美玲ちゃんはもう25歳なんですね。

 実年齢と役年齢は関係ないし、美玲ちゃんは充分に若く見えるし可愛らしいのですが、それにしても25歳で高校生役とはね。深田恭子ちゃんも「下妻物語」で(撮影時)20歳で高校生役を演じていたし、最近では本田翼ちゃんが「アオハライド」で22歳で高校生を演じていましたが、桐谷美玲ちゃんはダントツですね。

 昔は20歳以上の歌手デビューは「もう遅い」なんて言われたものですが、今では25歳で「高校生」なんて、時代は変わりましたね。大昔には「25歳はお肌の曲がり角」とも言われましたが、最近は精神年齢の低下に合わせ、25歳くらいじゃまだ“少女”なんですかね。

 それにしても美玲ちゃんが偉いのは、あんなに可愛らしく見えるのに、年齢のサバを読まない事ですね。2~3歳はもちろん、6歳くらいサバ読みしても通じますよね。最近ではサバを読むという戦略がもう古いというか、意味がないのかもしれませんが、昔の芸能界はそういうのが多かったですね。だんだんとサバ読みなんてしなくなってきましたが、最後の方では麻木久仁子もやってましたね(時期的には、その後に芹沢直美もあったが)。

 麻木サンなんてね、デビュー時はボクより2つ年下だったのに、いつのまにか1ヶ月年上のオネイサンになっていたんですよw。彼女のデビューは実年齢20歳の頃だから、当時の感覚では戦略上10代にしたかったのかなぁ。ま、それは解るんですけど、下の画像を見て下さい。これは'97年のインタビュー記事なんですが、実年齢が34歳なのに、まだ('64年生まれと)サバを読み続けているんですよ。もういいだろうよと思えるのですが、カミングアウトする機会を逸したのかな。
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伊藤智恵理の巻('89)

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 「全日本国民的美少女コンテスト」というのは有名ですが、「国民的美魔女コンテスト」というのもあるそうですね。その第6回大会決戦が今月26日に行われるそうですが、最終選考には18名の美魔女が残っています。その内の一人が44歳の元アイドル、伊藤智恵理ちゃんです。先日の「ビビット」でも紹介されていましたが、今でも綺麗ですね、智恵理ちゃん。だけど、ちょっと反則じゃないかなとも感じました。元アイドルなんてどう考えても有利で、「関係者お断り」にすべきではないですかね。もちろんあくまで「元」ですから、一般人の立場で出るのは問題ないんですけど、だったら自分からは絶対「元アイドル」とはアピールすべきではないですよね。どんなに隠してもファンや歌謡通は気づくだろうけど、自分から「元アイドル」を主張したり、番組取材を受けたりはしないでほしいな。実力で勝てる素材は持っているんだからさ(一応出場名は伊藤智恵理ではなくて、本名の渡壁智惠理ですけどね)。

 ちなみに智恵理ちゃん、44歳だけど新婚なんだそうです。こういうのって、な~んか、ガッカリですね。若い頃に結婚していたのなら「おめでとう!」なんだけど、そこまで(最近まで)独りだったのなら、そのまま独身を貫いてよと言いたいですね。比企理恵ちゃんも原田知世ちゃんも高齢結婚しちゃったけど、そこまで「がんばった」のなら、ファンを裏切らないでほしいね。少しは片平なぎさちゃんを見習ってほしいよ。

 それで伊藤智恵理ちゃんに関する物を紹介しようと思ったんですが、特に見つかりませんでした(紹介したい物はあったんだけど、見つからなかった)。そこで苦肉の策ではありますが、主演ドラマ「国際線スチュワーデス3人旅」のロケ地を紹介します。上段と中段は「シンガポール・香港 珍道中」で、共演は柏原芳恵と長谷直美です。場所は渋谷区の金王坂下歩道橋です。初期のビデオプリンターを使用したので、かなり画質が悪いです。写真も110フィルムを使用したんですが、かなり退色しています。下段は「シンガポール・マレーシア 珍道中」で、成田から東京に向かう途中で車が故障するシーンなのですが、撮影された場所は(何故か)多摩ニュータウン(諏訪4丁目)です。
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立花理佐の巻・その③('87)

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 12日(土)の「アド街」の出没地は「葛西」。ゲストは、その地に小学生時代に住んでいたという中村アン。彼女の想い出によれば、下校時に親水公園に寄り、ザリガニ釣りをよくやったそう。その時に前のめりになり過ぎてランドセルのふたがベロンと開き、中の教科書等をよく池に落としたのだとか。この話を聞き、ボクもちょっとしたエピソードを思い出しました。

 あれは小学校入学の直前、立川市の卸問屋の倉庫みたいな所にランドセルを買いに行った時の話。当時のランドセルや鞄のふたを留めるのは、ベルトの穴に棒状のピンを差して固定する、ズボンのバンドのようなスタイルが一般的だったんです。しかし一部には磁石式の留め金もあり、ボクはそれが欲しかったんです。だってカッコイイじゃないですか、マグネット式って現代的で、いや未来的で、科学的で(←どんなイメージなんだか)。ベルト式なんて古臭くて、子供心にもダサダサのように思えたんです。

 でもね、結果は却下。母曰く、「磁石式は外れ易く、ベルト式の方が確実に固定される」なのだとか。みなさん、この判断をどう思われますか。当時のボクは6歳でしたが、子供心にも「親ってバカだな」と感じましたね。だってね、わんぱく盛りの小学生が、いちいちベルトを差し込んでふたを固定すると思いますか?。教科書等を入れた後にパラッとふたを被せるだけで、後はそのまんまですよ、どう考えても。つまりね、磁石式なら強度はイマイチでも、一応は固定されるじゃないですか。対してベルト式なんて、実際にはノーロック状態ですよ。どっちがふたとして役に立つか、子供が考えても解りそうなのにね。

 とはいっても当時のボクにはそんな論理的な説得も出来ず、結局はベルト式を買い与えられましたけどね。あ~あ、大人はわかってくれない・・・・・そんな歌を歌ったアイドルがいましたね。そう、立花理佐。今日はそんな立花理佐のデビュー時の記事の紹介です。理佐チャン、今なら君の気持ちも解るよ。ほんと、大人はわかってくれないよね。
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西村知美の巻・その②('86)

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 ネットを検索していて気付いたのですが、「おくさまは18歳」がリメイクされた事があったそうですね。まあ有名ブランドを利用するリメイクはよくあり、かつての「月曜ドラマランド」のような安易で安っぽいドラマでもあったのかなと思ったんですが、これが意外と最近の作品で、放送は2011年でした。何とほんの4年前!?。「おくさまは18歳」ファンのボクが何でその存在を知らなかったのか不思議だったんですが、実はCS放送用のドラマだったようです。うちはCSを導入していないし、番組表も専門誌でないと見られませんよね。

 特番的なドラマかと思ったんですが、さにあらず。90分×4話の連続モノだったようですが、中途半端に長い放映時間ですね。合計時間から考えると、元々は1クール(30分×13本)の地上波用の企画だったのかもです。

 で、そのドラマ内容なんですが、どうせタイトルだけ使った安いドラマかと思ったんですが、主演の高木飛鳥、高木哲也はそのまま、学校名も北辰学園と、意外にもオリジナルをイメージした作品のようです。哲也を演じたのは西川貴教で飛鳥は夏菜ですが、西川が40歳・・・・・なのはまだともかく、夏菜の21歳(もうすぐ22歳)はどうなの!?って思いますね。いくら可愛らしいからって、21歳で「18歳」はないでしょう。「麻木久仁子の巻」でも「高齢高校生」のネタを報じたから、最近はそういうのが流行りなのかもですがね。

 まあ原作ではいなかった飛鳥の両親が登場したり、その苗字(飛鳥の旧姓)が中山(オリジナルでは志村)になっているなど、全体的には別物の作品になっていると思われます(副園長の田山涼成が「いいですか、いいですね」とか、英語教師の月船さららが「このこすずめども、シッシッ!」なんてやってくれてたら、嬉しいんですけどねw)。

 それでその飛鳥の母親役を演じているのが西村知美。とろりも40歳(撮影当時)ですから母親役でも不自然ではないけど、それにしても18歳の娘のママとはねぇ・・・。どちらかというとマンガ家の花咲夢子役で、「楽しいわ、楽しいわ、なんだかとっても楽しいわ、あッ!」とでもやってくれたら、よりお似合いだったのにと思いますけどね。
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川島なお美の巻('82)

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 川島なお美が亡くなりましたね。昔から好みでないというか、全然関心のない人でしたが、いざ亡くなってしまうと寂しいですね。まだ54歳の若さだってのにね。各テレビ局も大きく報じており、その中で懐かしい出演番組も流されています。そんな中でTBSが流したのは「アップルシティ500」。川島なお美は月曜日のレギュラーだったんですが、その時の歌唱シーンが使われました。テープは残されているのに、こんな事がなければ絶対に見られない希少映像。「虎は死して皮を残す」と言いますが、川島なお美は「アップルシティ500」を残してくれました。

[追記]放送日が'82年8月23日となっていますが、「アップルシティ500」がスタートしたのは同年の10月から。どういう日付で、どうして間違ったんでしょうね。
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吹石一恵の巻('00)

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 吹石一恵ちゃんが結婚されたそうですね。彼女の年齢は33歳。最近の感覚ではさほど遅くはないんだけど、そこまで独りだったのならそのままシングルを貫いてくれたら、アイドルファンとしては嬉しいのになぁ。

 今回紹介するのはビクターの「AVアクセサリーカタログ」。まだ18歳の一恵ちゃんが宣伝キャラクターを務めています。通常の電気製品カタログですとイメージガールとして表紙にその姿が添えられる程度ですが、このカタログではほぼ各ページに一恵ちゃんが登場しており、ちょっとした写真集のようです。
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 ついでにご主人の福山雅治クンの若い頃の記事も載せておきますね。23歳の福山クンです。
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藤谷文子の巻('95)

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 藤谷文子といえばハリウッド俳優・スティーブン・セガールの娘として知られていますが、初期の頃の活動に比べ、近頃はあまり目立たない存在の人です。バラエティーやドラマ等にあまり出ないせいだと思いますが、最近は久しぶりにCMで顔を見せ「おや、お元気でしたか」という気分ですが、35歳になった今でもその可愛らしさは健在ですね。

 その藤谷文子なんですが、CMだけでなく現在、ネットニュースでもその名が流れまくっています。「何で今更、藤谷文子?」と思ったんですが、先日結婚した吹石一恵と似ている!と話題になっているのだとか。まあ確かに似ているといえば似ているような気もしますが・・・・・それほど似ていないような気も・・・・・。ボクはもちろん藤谷文子ちゃんの方が好きです!・・・・・いや、本当はどっちも好きなんですけどねwww。
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北原佐和子の巻・その⑤('82)

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 27日(日)の「行列のできる法律相談所SP」のゲストの一人は三田寛子。各ゲストの紹介で過去の映像が流されたんですが、三田さんの何かの歌番組(おそらく「トップテン」かな?)で唄う「駈けてきた処女」のシーンでした。それ自体は別にどうって事ないんですが、注目すべきはそのバック。三田寛子の紹介映像なのに、もう一人、別の女の子が映っているんです。その時点でのメインは手前の三田寛子だからややぼんやりしているんですが、黄色い衣装やその雰囲気から判断すると、どうやら川田あつ子のようです。

 三田寛子の歌唱シーンに何で別の歌手(川田あつ子)が映っているのか?。どちらも'82年の新人だから、デビュー直後の何人かを集めてメドレーで唄う、ってなコーナーだったのかもです。三田さんのおかげで、おいしい映像を観る事が出来ました。けど、三田寛子の紹介なのに、何でまた他の人が映っている映像を使ったんですかね。他にも映像はたくさんあっただろうに。考えられるのはスタッフに川田あつ子ファンがいて、どさくさに紛れてあつ子ちゃんの姿を流したんだろうな。解る!ボクもTVスタッフだったら、杉田愛子や石毛礼子が映っている映像を使いたいよ。
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 ・・・・・と書きましたが、この黄色いアイドルは川田あつ子ではなく北原佐和子であると判明いたしました。詳しい経緯はコメント欄を見ていただきたいですが、この記事は残しつつ、タイトルだけ変更したいと思います。お騒がせしましたm(__)m。



岡崎友紀の巻・その⑤('72、'92)

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 すでに最終回から2週間近く経ってしまいましたが、「ホテルコンシェルジュ」はご覧になりましたか?。平均視聴率8%でしたから観ていない人も多いかもしれないですね。ボクは「マツコの知らない世界」の続き編成だから何となく観てしまったんですが、決してそんなに面白い訳ではないものの、かつての「ホテル」を思わせる作りに魅かれ、最後まで観てしまいました。ボクが注目したのはもちろん主役の西内まりや・・・・・ではなく、夏菜です。

 みなさんは夏菜、お好きですか?。ボクは・・・・・あまり好きではありません。な~んかね、あまり純粋なアイドルっぽくないというか、華やかな魅力が乏しいんですよ。ま、個人の見解ですが。でもその夏菜、「ホテルコンシェルジュ」ではいい味を出してたんですよ。彼女が演じたのは愛想のないハウスキーパーですが、ほとんど無表情で事務的に仕事をこなすという、他人にはあまり好かれないタイプ。でもね、それが夏菜の雰囲気とぴったり合っていて、よく言えばクールビューティーというか、ボクは思わず萌えちゃいました。

 ファンになっちゃおうかと思ったくらいですが、普段の彼女は必ずしも不愛想なキャラではないですよね。笑顔を見せる事もあるし、はしゃいだ様子を見せる事も。個人の都合ですが、そんな夏菜には興味ありません。でも本当の夏菜は「どっち」なんでしょうね。

 そういえば、'72年頃にもそんなアイドルがいたんですよ。それは他ならぬ岡崎友紀ちゃんなんですが、いわゆる「TBS岡崎友紀シリーズ」ではこれでもかッ!というくらい弾けていましたよね。ところが、同時期に放送された日本テレビの「小さな恋のものがたり」では地味で暗い役を演じていました。サリーの事が好きなのに、はっきりと意思表示が出来ず、うじうじしっぱなし。観ている方はイライラしっぱなしです。まあ女優さんですから役によっていろいろなタイプを演じるのは当然ですが、TBSシリーズの明るい弾けキャラとのあまりの違いに、「どっちが本当の友紀ちゃん?」と悩んだ事もありました。
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真木理恵の巻・その②('78)

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 10日(土)の朝日新聞be「サザエさんをさがして」で、ちょっと興味深い漫画が紹介されていました。
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 朝日新聞、NHKの集金に続き、「ラジオ東京」にも受信料を払ってしまったサザエ。でもこの内容、どれほどの人が正しく理解しているのでしょうか。担当記者は「『ラジオ東京』の集金にひっかかるサザエさんはおかしい」と書いていますが、そのくせそれについての解説は全くなし。もしかしたら記者さんも、「そんなラジオ局ないよ。なんでサザエはそんなのに騙されるんだ?」くらいにしか思っていないのでは。

 その漫画について簡単に説明すると、掲載日の3日後に「ラジオ東京」(現・TBSラジオ)が開局する事になっており、東京地区初の民放ラジオとして大きく話題になっていたものと思われます。民放ですから当然無料放送なのですが、それまでラジオはNHK一つだけで、もちろん受信料が必要でした。それでサザエさんはうっかりラジオ東京にも受信料を払ってしまった、というネタなんですね。単にサザエのドジぶりを描いているのではなく、ちゃんとした時代背景がある漫画なんですね。

 詐欺といえば、アイドルをテーマにしたインチキ行為を描いた漫画もあった事を思い出しました。それは「ど根性ガエル」の1エピソード。天地真理・野口五郎・森昌子の3大スターのショーが100円で観られるという触れ込みでしたが、実際に現れたのは「一大地真理(いちだいち・まり)」「野ロ五郎(のろ・ごろう)」「森日日子(もり・ひひこ)」(横書きにすると解りにくいですが、漫画の中では縦書きでした)だったという展開でした。

 まあ現実にはそんな詐欺は起こらないというか、不可能だと思いますが、似た名前でファンが勝手に勘違いするなんて事はあるかもですね。岡田有希子のショーかと思ったら岡村有希子だったとか、松田聖子じゃなくて沢田聖子だったとか、佐野量子じゃなくて矢野良子だったとかね。

 比企理恵じゃなくて真木理恵だったなんて勘違いもあったかもしれませんが、それはそれでボク的には大歓迎ですw。真木理恵ちゃんのショーなら、ボクはよろこんで「100円」払いますよw。
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千倉真理の巻

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 21日(水)の昼間、職場で新聞のラジオ欄を広げたら、文化放送の広告で「特番 『永遠のミスDJ 川島なお美』」(21日 19:00~20:00)の放送が告知されていました。
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 普通だったら「よしッ!聴こう(録ろう)」となりそうですが、ボクは聴き(録り)ませんでした。それは何故か?。その新聞は20日(火)の物だったのですが、前日に読み切らなかったので、翌日に職場で読んでいたんです。その日の仕事が終わる時間は19時過ぎであり、もう間に合いません。前の日に読んで確認していれば、タイマー予約も出来たのになぁ。でもね、前の記事でも書いたけど、ボクは川島なお美が好みのアイドルでない。だからまあ諦めはつきましたけどね。

 でもね、諦めがつかない事が一つ、あったんですよ。その番組の司会は吉田照美・・・・・はどうでもいいんだけれど、もう一人が千倉真理だったんです。ご存じですか、千倉真理。川島なお美と同時期に「ミスDJ リクエストパレード」のDJを務めていた人ですが、と~っても可愛かったんですよ。久しぶりに彼女の声を聴きたかった」なぁ。

 だけど、ネットニュースで彼女の「現在」を見たら、「・・・・・ま、どうでもよかったか」という気分になりました。ボクが憶えている千倉真理は33年前のお姿なんですが、今の彼女は・・・・・「53歳」になってました。それが次の画像。
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 まあこれはたまたまの写り方で、他の画像ではもう少しマシでしたけどね↓。
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 でもね、33年前の彼女は、も~っと、も~っと、も――――ッと可愛かったんですよ。今回は「あの頃」の彼女を紹介します。こんなに可愛いんじゃ、見せるっきゃ・・・ないよ・・・ねッ。
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